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ダニエル
どうも、こんにちはダニエルです！
今日はですね、元厚労省の医学博士中村さんに来ていただきました。
よろしくお願いします！
中村さん
よろしくお願いします。
ダニエル
ワクチンですね。ワクチン。
メディア的には、もうウクライナですかね。
ワクチンはもう忘れ去られつつありますけれども
色んな厚生労働省が発表している死亡報告書や、副反応などあると思いますけれども
やっぱりメディア的には、ほぼ報道してないじゃないですか。
このままフェードアウトしちゃうのはすごいマズイんじゃないかなっていうところで
今日はワクチン周りのところを、深堀っていきたいと思います。
まず、コロナとワクチンについて中村さんはどのようにお考えですか？
中村さん
これはね、本当に長い歴史があるわけですよ。 日本のワクチン行政を見ただけでも長い歴史があるわけですよね。
一生懸命ワクチンを研究し、開発してやってみたところ大失敗しちゃったみたいな。
亡くなる人が一人二人出てきちゃったみたいな。
国としては何度も煮え湯を飲まされて研究者やワクチン業者の言う事信じたのにみたいな。
そういう歴史があるもんだから慎重ですよね。
ワクチンによる予防接種が進められてきてますけれども、あくまでも希望者のみとか。
また体調に問題があった場合は打たないでくれとか。
接種時の注意点など公式にちゃんと発表してますし
さらに問題が起きた時は4420万円という数字が
そういう補償金が国と市町村で払うような仕組みをちゃんと作ってますよと。
いう責任体制までちゃんと作ってきてるわけですよね。
もう万全の体制を作って国民の方にも安心してもらって
今度のワクチンで怖い病気を予防してみたらどうですか？っていう
一応基本的なストーリーは出来上がっているという事ですよね。
過去の歴史を振り返ってみて、今度のコロナが乗ってきたのはいいんだけど
例えばインフルエンザワクチンで過去に3人死亡しましたと。
それだって大変な事なんですよ。二人の人が基礎疾患があって
もう一人は情報不足で因果関係が認められなかったというような事がオープンになって
国民の人たちも知るところとなって…というような仕組みの中で動いてる中にですよ
1500人余りの方が、ワクチン接種との関係が疑われる形で
亡くなっているのはとんでもない事ですよね。
今まで歴史の上にのっているワクチン関係の責任者からしても
とんでもない事をしてしまったと認めている延長線上にいると思います。
ダニエル
国の公的なデータですけれども、2021年の2月17日～2022年3月4日までの ファイザー製、モデルナ製、アストラゼネカ製の現場からのお死亡報告です。
この中の99％が原因不明ですと厚生労働省が発表しているんですけれども
今の公的なデータから言うとそういう状況というところですね。
これは今までの歴史から言うとハンパない事ですかね？
中村さん
これは頭抱えちゃいますね。
一桁でも責任問題なんですよ。
二桁になったら社会問題。
三桁はもう事件。
っで今回四桁でしょ！？
事件の上ってなんですかね？(苦笑)
ダニエル
なんなんすかね？(笑)
中村さん
とんでもない事が起きてると思いますよ。
ダニエル
その後の原因究明の中だと、一応ワクチンとの因果関係は認められないですと。
99％の症例は原因が不明ですと。
っていうのが国が出してる結論だと思いますけれども
ここら辺ってどう思いますかね？
因果関係が不明ですというのはどういう状況ですか？
中村さん
これは医療裁判の一つだと思うんですよね。
ワクチンを打った人が加害者で、ワクチンを打たれた人が被害者なので
その人が被害を証明しないといけないという構造だと思います。
そうすると素人さんが被害を説明するには限界がありますよね。
限界があるし、それを応援する医者や専門家はどちらかというと
普段はワクチンを打つ側なのでその人たちが立場を変えて被害者を応援するのはかなり勇気がいるわけですよね。
裏切者扱いされるわけですよ。
そういう構造の中で被害を証明するのは至難の業なわけですよ。
ダニエル
じゃあ医療的な超専門的な分野をもって
ワクチンの被害者だという事を証明しないといけないし
そのための医者を仲間に入れるのも相当難しいみたいな。
中村さん
相当難しいですよ。
ダニエル
なるほど。原因不明99％の中にいて、もしワクチンと因果関係があったとしても
それを証明して死亡一時金を獲得するのは不可能に近いレベルって事ですかね？
中村さん
現実的にはものすごいハードルですよね。
ワクチンとの因果関係は情報不足で終わらされてるので
次のワクチンのより良い工夫なり注意をみんなでする反省材料にならないまま終わっちゃってる。
ダニエル
じゃあ対策の取りようとか改善とか何の情報が必要なのかっていうのも
何もなしに終わりです。みたいな？
中村さん
そうです。そうです。
私がその点ですごく気になっているのは関東にお住みの方は
毎日感染経路不明者数っていうのが出てるんですよ。
この感染経路不明者数っていうのは大体いつも7割なんですよ。
それが最初っからずーっと一緒なんですよ。
っでこれがだんだん減るようにしていって感染対策を立てていくのであればわかりますが
7割放置状態で感染経路を調べない。
という姿勢は重篤な障害や死亡事故を補償しないのは重なって感じますね。
それだと次の対策が立てられないですよね？
だから因果関係が詰められない構造が最初から出来上がっている気がしますね。
ダニエル
じゃあ万全に責任を良い感じにかわされているんですかね？
中村さん
そうでしょうねぇ。
ダニエル
今回のコロナの死亡報告で国が認めた例はないですか？
中村さん
聞いてないですね。
ダニエル
国から出る死亡一時金4420万円もらった人もいないと。
中村さん
だけど亡くなった人にもその額だと納得いかないんじゃないですかね。
ダニエル
そうですね。
4400万円もらって…っで！？みたいな感じですよね。
中村さん
うん、そうだと思いますね。
ダニエル
今後、ブースターショットについてどのように考えますか？
中村さん
そういう事言ってるのは専門家ですよね。
専門家って3種類いるような気がして
一つが感染症の専門家。
一つが免疫の専門家。
もう一つがワクチンの専門家。
実はこの人たちは自分の得意分野については話すけれども
他の分野については口を出さないようにしているんですよ。
この人たちは自然免疫について知らないはずがないんですよ。
だけど自分はそこに関しては話さなくてもいいと考えてるか
ただ、聞かれた事は専門分野についてだけ話しているだけ。
ダニエル
じゃあ国やメディアからその分野について聞かれてるから答えてるだけって事ですね。
こちら国のデータですが
65歳以上の方が3回目のブースター打ってるのが80％超えているという事ですが
10回でも20回でも打っていきそうな勢いですよね。
中村さん
だけど自然免疫の方にも注目している人もいてその人たちの情報発信にも是非耳を傾けて欲しいですね。
新型コロナウイルスは極端な話2週間ごとに新しいウイルスが出てきていると専門の先生たちが言っていますが
そうなると、人間が定めたターゲットではない新たな株が無限に出てくるわけですね。
それを迎え撃つのはワクチンではなく本来体に備わっている自然免疫なわけです。
ダニエル
じゃあ今までのワクチンの歴史という観点から考慮しつつ自然免疫にも注目した方が良いという事ですね。
中村さん
そうですね。
ダニエル
という事で今日はワクチン周りでお伺いしました。ありがとうございました。
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