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ダニエル
こんにちは。ダニエルです。
今日はですね、元厚生労働省の医系技官の木村もりよ先生に来ていただきました。
ありがとうございます。
木村先生
よろしくお願いいたします。
ダニエル
今テレビ等で引っ張りだこでTwitterやYouTubeなどもやられていると思いますけれども感染のプロの医学的な知識の観点で今のコロナの現状と今後どうしたらいいか伺いたいと思います。
—–本編に入る前に緊急のお知らせ—–
YouTubeの削除が9回があり日本医師会の構造の部分だけを残して編集しております。
完全動画は公式LINEよりご覧いただく事ができます。
—–本編—–
ダニエル
日本医師会の中川さんの「マスクを外す時期が日本で来るとは思っていない」
という発言をどう思いますか?
木村先生
私は日本医師会・分科会・厚労省は利権の塊ですから
彼らにとってはコロナのこの時期がお金になるのでそれを逃したくない。
インフルエンザ程度の疾患ではなくバイオテロとしての疾患として扱った方が
金銭的にも社会的にも極めて有利だからああいう発言が出てくるのかと思います。
ダニエル
危険なものだと捉えられる事によってどういう利権が生まれるのですか?
木村先生
まず2類相当にある事によって診たくない医療機関は診なくてもいい。
特別な疾患として分類されているコロナは患者の受け入れを断る事ができます。
それに加えて受け入れた医療機関には手当がつくわけです。
特に入院施設を持った医療機関は史上空前のバブルになってるわけですね。
ダニエル
そのお手当はやっぱりかなり大きいものですか?
木村先生
そうですね。今まで公立病院と言ったら赤字経営でしたが
このコロナというイベントで大黒字になっちゃったんですね。
だから病院経営者、上層部としては嬉しい。
ただ問題なのは尾身文科会長は今辞めましたけれども
ある機構の理事長を務めていて、そこでは幽霊病床みたいな形で
補助金ぼったくりみたいな事をやったわけですけれども
彼らたちは潤うわけですよ。上層部は。
でも、実際に働いている医療従事者にはお金が入ってこないので
仕事だけが増えて非常に疲弊していると。
ダニエル
じゃあ上は大黒字だけど下は仕事増えただけじゃんみたいな?
木村先生
そうですね。
特にコロナを受け入れた病院の勤務医はかなり辛いし、ナースたちも疲弊しています。
それでコロナにかかったら家族にも移せないからお家にも帰れない
ナースは若い人たちが多いから今は妊娠する事もできない。
そういう病気として見られる事によって辞めてしまうという事もあり
一部の医療経営者にとってはもうバブリー!
そういうのがいわゆる分科会の会長であったり、医師会長だったりするわけですから
そういう人たちにとっては、withコロナなんてとんでもない。
もうFOREVERコロナでいてほしいという意識が強い。
それも自分たちはバブリーだけど、流石に国民の方だって気が付いている人は多いので
そういう中で何が起こったのかというと、医療不信ですよね。
一部のお金の亡者のせいで本当に頑張っている医療従事者のステータスが大きく下がってしまった。
その信頼性を失ってしまった事を私は非常に残念に思っています。
ダニエル
なるほど。けっこう闇深いですね。コロナ。
木村先生
こういう馬鹿げた事をやってなおかつ生まれた子供のPCR検査等をやるんですよ。
陰性だったと言うとお母さんが泣いて喜ぶ。
その開いた口が塞がらないっていう…
ダニエル
そうですね。何やってんだ!?って感じですよね。
他の国と比較してみるんですけど
ヨーロッパは通常に戻りつつある中でアジアはまだ強烈に感染対策を行っているんですけど
出入国ができなかったり、中国なんかが完全ロックダウンとかやってたりするじゃないですか。
一方でロックダウンなんかをせずに
スウェーデンなどコロナ対策に成功した国をどう考えますか?
木村先生
私は当初からスウェーデンが一番良いと思っていました。
新型コロナウイルスは地球上から根絶するのは不可能ですし
どこの国においてもこの疾患にかかって命を落としやすいのは高齢者。
スウェーデンでは宅配など買い物を人に頼んだり
あまり人と接触しないようにして
子供たちはかかってもほぼ重症化しない事は明らかになったので
社会を回す事に重きを置いたんですよね。
一時期その事でもスウェーデンの中でも批判は起きましたけれども
最終的にスウェーデンはそれを貫き通した事を考えると
一つの大きな成功例だったと私は思っています。
ダニエル
なるほど。
日本では例えば給食の時は必ず黙食で全員前を向いて終日学校がほとんどですよね。
木村先生
(笑)
ダニエル
という事で木村もりよ先生に伺いました。ありがとうございました。
木村先生
ありがとうございました。
ダニエル
次回はワクチンをお聞きできればいいなと思います。
—–ダニガーシーの本音—–
はい。という事でいかがでしたでしょうか?
今回のコロナ削除に関して本音を語りたいと思いますけれども
今回はマジで参りました。
二日くらいかけて色んなテストアカウントで本アカウントに傷がつかないように
色々試してやっとアップした動画を広告収益停止&没収みたいな感じになっているので
マジでこれは寝込みました。
このチャンネルふざけてるかなと思うかもしれませんけれども
年間で500万円くらい運営コストをかけてるんですよね。
編集マン・カメラマン・運営のスタッフなど色々いたりしてですね
けっこうコストがかかってるんですね。
広告収益などは全部運営費に回しているのでこの2年間ほぼ無給状態で運営しているんですよね
このチャンネルYouTubeの広告収益だけだと赤字なんですよ。
2021年の広告収益は50万円ほどなんですよね。
なので対談が削除になると普通に数十万の赤字がそのまま乗ってくるんですよね。
なので今後一部動画を有料化するかもしれないです。
普段の本業の会社の収益をこちらに回す事ができるのでYouTubeの運営費に回す事はできますが
運営コストは年間数百万かけ続けるとけっこうキツいんですよ。
無料のプラットフォームにアップしたらいいという話がありますけど
ご自分の立場で考えた時にそれできますか?という話なんで
そこはご理解いただきたいという話なんですね。
会社を運営していた方が何十倍も収益性高いんですけど
このチャンネルをなぜやってるのかというと
やっぱりコロナ禍で日本ってメチャメチャおかしくなってるんですよね。
っでそういうの変える力ってネットとかYouTubeだとSNS思うんですよね。
そういう狂乱の社会でみんながみんな右向け右しておかしくなっている
コロナでみんな植物人間の状態になっている。子供さえ犠牲になっている。
そういう社会を変えるために発信しているんですよね。
なので今後も続けていきたいと思いますけれども内部事情をお話しましたけど
ご理解いただけたらと思います。
僕もYouTubeをガチで真剣にやっているので今後もやり続けますけれども
みなさんも暖かく見守ってほしいというか色々助けてほしいですね。
という感じで木村もりよ先生の今後のYouTube動画あと2、3本残ってますけど
どうしようかな?って感じですね。
僕もYouTubeに負けたくないので何とかアップしたいと思います。
という事で今日はありがとうございました。
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