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【アレの闇】元厚労省の医師が暴露|元WHOコンサルタント・医師 木村もりよ氏が実態と利権について語る

本日のテーマ

今日はですね、元厚生労働省の医系技官の木村もりよ先生に来ていただきました。

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ダニエル
ダニエル
こんにちは。ダニエルです。
今日はですね、元厚生労働省の医系技官の木村もりよ先生に来ていただきました。
ありがとうございます。

木村先生
よろしくお願いいたします。

ダニエル
コロナとワクチンはめちゃめちゃニーズがあってデカいテーマだと思いますけれども
ここを深堀っていきたいと思います。
まず現状のコロナの影響力を見てワクチン3回目、4回目という現状を見て
高齢者の85%異常が3回目がワクチンを打ってますが
今の状況とワクチンについてどのよう考えていますか?




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ダニエル
一方で日本はワクチンを買い過ぎている説があると思いますけれども
例えば国のデータで言うと2022年3月までに合計8.8億回、2兆3356億円分のワクチンが各製薬会社と話がついているという事なんですけれども
8億回のうち2.7億回が接種しているという状況なんですね。
じゃあ残りの5億回ちょっとのワクチンをなんとか打たせたいというところってあるんですかね?



木村先生
私はあると思いますよ。
結局国民の側からするとワクチンを海外から購入する事を約束してしまっているので
国民の相当数のワクチンを購入してしまっていてそれが賞味期限みたいな状況になってしまっている。
これを余らせないために途上国に送る事を厚労省が答弁しているんですが
結局これが行われずに廃棄という状況になっているわけじゃないですか。
これって国民から見ると在庫処分バーゲンセールだと見られるのは当然ですね。

ダニエル ここでワクチンと死亡報告の事でお伺いしたいんですけど
厚労省のデータを持ってくるとワクチン死亡報告は1667件が挙がっていますと。
分科会の再審査というところで死亡報告でワクチンと因果関係がないというのが
99%とされているんですけど、ここら辺って何が起きているんですかね?



木村先生
これは、正直日本は大規模なデータを取った事がないからわからないんですよね。
国がワクチン接種をやめる状況か一部の副反応が起こりやすい人を同定して
その人たちにはあまりワクチンを接種しないように勧告するのか
っていうのを調べるには大規模なデータを取るしかありません。
ワクチンを打ったグループと打っていないグループの相当数を追って
実際に死亡例や副反応が出た例が
どの程度の確率で差があるかという事でしか判断できないんですね。
どんな物質に対しても重篤な反応を起こす人は一定数いるんです。
だから国としてワクチン接種をやめるかどうかはちゃんと大規模なデータを取るしかありません。
個別に判定していたっていつまでやってもわからないわけですよ。
日本はその大規模なデータを取った事がないのでワクチン開発もできないわけですけれども
これをやらない限りは永久にわかりませんですよ。

ダニエル
わからないんですね。

木村先生
わからないんだから、疑わしい場合は補償しますぐらいの決断はすべきですよね。



ダニエル
ワクチンとの因果関係が不明で
死亡一時金が支払われた例が1件もないのですが
わからない場合は支払うべきって事ですか?

木村先生
だってデータを取らない以上は調査すると言いながらしないから
疑わしい場合は支払うべきですよね。
厚労省はデータがないからわからないといつもHPにあって
「今後さらなる調査が必要です」と書いてあるけど
いつ調査やるんだ!?
絶対やらないわけだし、やった事もないからできるわけがない。
やる気もないからワクチンで疑わしい例があった場合は
救済しましょうぐらいの妥協策がなければ
国策として入れてよくわからないけどとりあえず打って下さいなんて
こんな無責任な事ないわけじゃないですか。
挙句の果てに若者も接種が必要ですとか言って…




—–動画大幅削除—–

データがないからわからないという事を利用して
うやむやにして何もやらないという事が…
もう…本当に…
厚労省の無為無策の…
もう最悪なところです!
だからエビデンスがないものは全て因果関係なしっていう事を言うんですけど
エビデンスも取ろうとしないからそれが因果関係がないかどうかもわからないわけですよ。
だからエビデンスなしっていうのを利用して曖昧にしているわけですよね。
もっと言えばコロナの感染者も日本でどれだけいるかわからない。
PCR検査も本来は対策を立てるために使う検査なのにそれをやらないんですよ。
だからハッキリ言って日本はどれくらいの人が感染しているのか
当初から比べて増えてるのか減っているのかわからないんですよ。



ダニエル
なるほど。わかりました。
それでは最後にワクチンのお金や利権について伺ってもいいですか?

木村先生
まあワクチンを打てばこれによって…
コロナ診たくないけれどお金が欲しい医療機関は
ワクチンで儲ける事ができますよね。
PCR検査も同様で、PCR検査やりまくって大病院建てた人もいるわけで
挙句の果てに非常に有名な歌手を使ってタクシーで広告を流しているところもあります。
ワクチンはお金儲けの手段に使われているのは否めないんじゃないでしょうか。

ダニエル
なるほどコロナ患者見るのは大変だけどワクチンとPCR検査はそんなに手間がなく単価が高いからやったぜ!みたいな部分があるって事ですか?

木村先生
そうですね。特に医師会に入っているところは医師会から補助が出たりするので
日本の医療機関は薄利多売でお金を稼いで生き残っているので、それを考えると
ワクチンは非常に有効なツールですよね。



ダニエル
生き残り戦略のツールとしては非常に有効という事ですね。

木村先生
同業者の悪口はあまり言いたくはありませんけれども
年収1億越えのトップの医者が開業医なのはおかしいのではないか?と私は思いますよね。

ダニエル
という事で今日はワクチン周りについて木村先生にお伺いしました。
ありがとうございました。
次回はコロナと国と厚労省というところでお伺いしたいと思います。

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