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ダニエル
どうも、こんにちは。ダニエルです。
今日は元厚労省の中村さんに来ていただきました。
医学博士として諸々聞いていきたいと思います。
今日はこちら編(お注射)
僕の別動画で20本くらい削除されてますのでね
こちらについてお話を聞いていきたいと思います。
今回のお注射周りについて、中村さんはどのようにお考えになりますか？
やたら期間が早かったとか、副反応とか色々総括して思う事はありますか？
中村さん
いくつかある中で、今回のお注射は専門業者じゃない人たちが作ってるっていう事です。
今回のお注射は伝統的な企業とはまったく別のところが作りました。
それは業界地図が大きく変わってしまったなっていうくらい、ビックリ仰天ですね。
ダニエル
じゃあ、伝統的な企業が作ったというよりも、黒船みたいなところがお注射を今回作ったんですか？
中村さん
そう思いますよ。
だから伝統的な技術者や経営者から意見は聞こえてきませんが
何が起こってるんだ!?って感じですよね。
ダニエル
何でそういう事が起こったんですか？
中村さん
新しい技術を今回のお注射開発に利用したわけですよね。
いきなり大量に作れますよみたいな。
そういう技術ができちゃったっていう事ですよね。
技術革新と言いますかね、そういう背景は今回の事では注目されるところですよね。
ダニエル
通常、お注射開発はどのくらいの期間がかかりますか？
中村さん
短くても数年かかりますよね。
ダニエル
今回はコロナの緊急性もあって、1年ちょっとで開発されましたよね。
中村さん
技術そのものは以前からありましたが、試行錯誤はずっと始まってましたし
実績もあるって事は、日本の研究者も言ってるんだけど
動物実験レベルではできても、実際に人に使うという事まで
まだ自信がないという風に捉えてますね。
例えばファイザー社のものにしても、治験と言ってますよね。
要するに試してる段階ですよと。
安全性や有効性が全て実証された上で、完成してるわけじゃなくて
緊急事態だから各国政府は緊急承認をして、希望者には治験の状態だけど
打ちませんか？とこれが基本的な大義名分だと思います。
実際はかなりプレッシャーがあって、打たなくてはいけない人もいて
そういう錦の御旗を推進者は持ってるので、かなり希望者が打つというような
レベルではないですけれども、ただ開発段階っていう事は公言されてます。
ダニエル
実際インフルエンザのワクチンに関しては、毎年5000万回くらい打ってて
現場からのワクチンの死亡報告で3人～5人くらいっていうところなんですけれども
今回のコロナのお注射のワクチンに関しては、死亡報告が厚生労働省のデータで出てますが
1400名以上亡くなったっていう事に関してはどう思いますか？
中村さん
これはビックリ仰天ですよね。
これは厚生労働省も公表しているし、隠されていないっていう事は
データとして信憑性があるものだと思いますけど、何で議論しないのかなって思いますね。
ダニエル
確かに、どこのテレビ局も、メディアだったり取り上げてるところほぼ見ないですね。
中村さん
これは責任ある立場の人も議論してほしいところなんですけれども
私たちの友達・家族の間でも、そこの議論は始めるとかなり白熱するというか
お前どっち派なんだ！？みたいな。
これ任意接種ですから、これ専門用語で有害事象と言いますが
それの最悪の死亡事故が、1000人を超えてるっていう事に関しては
どちらの立場でも冷静に見て議論すべき事だと思います。
ダニエル
なぜ議論がないと思いますか？
中村さん
これは深堀りしすぎる話になるかもしれませんが
ワクチンとワクチンがターゲットとする病気。
例えば、インフルエンザワクチンだったら、インフルエンザ。
エボラワクチンだったらエボラ。
という数を考えた時に、ワクチン接種数と患者数って
比例してると言う人たちがいます。
一時、エボラがアフリカで広まって、けっこう致死的な病気なので
早くワクチンを作って、アフリカの人たちを早く守らないといけない
というようなプロジェクトがあったわけですよ。
っで一生懸命北米のほうでワクチンを作って、それをアフリカに運んで
アフリカのエボラの患者にワクチンを打つというプロジェクトがあったんだけど
今度アフリカの人たちは打たないでくれと。
打ったところで逆にエボラが流行していると。
というような議論があるわけですよね。
そういう議論が正しいかどうかは別として、モデルとしてあります。
じゃあ一方で今年誰もインフルエンザワクチン打ってませんよね？
今コロナが優先だから。
インフルエンザ流行ってるかというと、流行ってないじゃないですか。
という事はですよ、じゃあもしかしたらインフルエンザワクチンを打ってたから
インフルエンザが流行ってたんじゃないかっていうその説を唱える人たちは
それ見たことかってなるわけですよ。
ワクチン打たなければ、インフルエンザ流行らないですよと。
コロナもお注射しなければ、増えないんですよと論戦をしたくなるみたいなね。
それは一理あって検証する価値あるかなと思います。
ダニエル
確かにインフルエンザがなくなったの！？って感じなくらいのデータになってますもんね。
それがPCRの精度の疑問とかにもなるとは思いますけど
もうインフルエンザは議論にあがってきませんもんね。
中村さん
この間近くの薬局に風邪薬売れてるか聞いたら、全然売れてないって言うんですよ。
だから皆さん風邪もひいてないんですよ。
コロナで大騒ぎしてますけど、風邪薬を買いに行って熱を下げようとかくしゃみを止めようというような
動きには全然なってないですよね。
っでもう一つ薬局のオーナーさんが言ってたんだけど、花粉症もこの時期薬がたくさん売れるはずだけど
全然売れないって言ってましたね。
ダニエル
じゃあ、お金も利権も全てコロナに集中してる説があると？
中村さん
そうそうそう。
ダニエル
じゃあまだまだ見えない闇がありそうなのがコロナ周りなんですね。
中村さん
そういう意味ではこの2年間色んな材料ができたというか、見直すキッカケというか
なぜ発症したのか病気を生み出す背景は何だったのかっていうのは色んな研究材料ができたんじゃないかなと思いますね。
ダニエル
ブースターショットとか、定期的にお注射を打つ議論についてどう考えますか？
中村さん
ここはですね、病気をどう考えるかで意見が分かれます。
病気が起こった後、治す方法は人間の人為的な努力と考えるグループと
病気は自然に治る。人間の持つ免疫をサポートしてあげればいいから、薬に頼る事は多少あるけど
最小限にして、暖かくするとか養生するとか、そこの考え方は大きな違いが出てくるわけですよね。
お注射絶対という人たちは前者の方で、自然免疫で治す考え方の人では一線を画すわけですよね。
じゃあお互いどうすればいいかと言うと互いいがみ合うのではなくて
何のために議論するかをちゃんとゴールを決めてお互いに情報を共有できるようにする必要がありますよね。
ダニエル
ワクチン賛成反対とかではなくて、健康面のゴールを見据えて、議論する事が必要なんですか？
中村さん
と思いますね。
お互いにお注射打ったかどうかでいがみ合う事は意味がないので。
ダニエル
という事で今日は中村医学博士にお越しいただきました。
ありがとうございました。
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