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【商標権】損失数億円のめちゃ怖い話と活用方法を解説!

ニュース概要

PPAPやピコ太郎が訴えられる?訴訟にまつわる怖い話と活用方法を特許庁の解説をもとにざっくり3ポイントで分かりやすく説明していきます!

①商標とPPAP
②商標とは?
③取らないと損失が莫大?

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今日のニュース
ざっくり3ポイント
①商標とPPAP
実は、ピコ太郎のPPAPは、大阪の会社によって先に商標出願されている事で炎上案件となった。その他、商標を先に出願されていたなどの理由から損害賠償として数億円といった案件もあるように、商標は結構厄介なネタでもある。
②商標とは?
商標とは、自己の商品やサービスを他社のものと区別するためのマークで、全45種類の区分からなる。参照:特許庁「商標とは」
③取らないと損失が莫大?
先に商標を出願されていたという理由だけで、止む無く既存の売筋商品が多額のライセンス料を支払うといった事が後を立たない。特にこれからポテンシャルがある商品の商標を取ることは必須だ。
ダニエルの考察
売れ始める見込み

ダニエルの考察

これから売れるポテンシャルのあるものは商標を取るべし。

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■参考・引用:特許庁「商標制度の概要」 https://www.jpo.go.jp/system/trademar…

■参考・引用:特許情報プラットフォーム https://www.j-platpat.inpit.go.jp/