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【ECトレンド】日本のEC化率と世界の情勢・今後の勝機を解説!

ニュース概要

スマホ決済、QR決済、キャッシュレス・ポイント還元事業など、ECの加速する流れと日本の現状、世界の動向は?まだまだ伸び代のある地方特産品について分かりやすく解説します。

①EC化率とは?
②日本と世界の状況とは?
③今後の展開と商機

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今日のニュース
ざっくり3ポイント
①EC化率とは?
ECとは、ざっくり説明すると全商取引のうちネット上での売買の割合の事を言うぞ。
②日本と世界の状況とは?
日本のEC化率は、2018年段階で6.22%だ。
引用:経済産業省 電子商取引に関する市場調査
言わずもがなスマホ市場が増加
言わずもがな、スマホ市場が増加しているぞ。
引用:経済産業省 電子商取引に関する市場調査
国と市場規模
世界のEC化率と比較してみると、1位は中国の35.1%、2位は16.3%のアメリカだ。
出典:eMarkete
国としてもキャッシュレスを推進
経済産業省 キャッシュレス・消費者還元事業 の後押しもあり、日本の流れとしてもこれからドンドンEC化率は進んでいくだろう。
③今後の展開と商機
ECの物販の中でも、食品・飲料・酒類に注目していただきたい。流通総額(EC)は1兆6919億円。
たったの2.64%
しかし、物販の全体の中では食品・飲料・酒類のEC化率はたった2.64%とかなりEC化率が低い事が分かる。
ネットで買う理由
人がネットで物を買う理由は、①現地でしか買えない ②リアルで買うと重いという要因は大きい。そこに更に先ほどの食品・飲料・酒類のEC化率の伸び代のデータを合わせると、地方の特産品はかなりポテンシャルがある事が分かる。
ダニエルの考察
地方の特産品を売ってる
全国にECコンサルへ伺うダニエルだが、意外と田舎の普通の農家のおじちゃんが年間で数億とかを儲けているのが地方特産品の現状だ。実は、まだまだ伸び代があるジャンルなのである。

ダニエルの考察

普通そうな風貌に見える人ほど儲けている。え、本論と外れてる?

①EC化率とは?
②日本と世界の状況とは?
③今後の展開と商機

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