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【面接対策】新卒採用の面接で合否を分けるたった3つのポイントを解説(質問や自己PR・志望動機の対策)

本日のテーマ

新卒採用の面接のシーンで企業はどこを見ている?合否を分けるポイント3つと受かるための質問把握や自己PR、志望動機のアピールの仕方を徹底解説します!

①そもそも企業とは?
②企業が見ている点
③効果的な面接の応答

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今日のテーマ
新卒採用の面接で、受かる人、受からない人、実は企業が見ているのはたった3つのポイント何です。今日は分かりやすく解説します。
ざっくり3ポイント
多くの学生と企業の経営・採用の両方を知る
このサイトの管理人のダニエルは、多くの学生と企業の経営・採用側を見てきたからこそ、今回の記事はより本質的な内容となっているぞ。
①そもそも企業とは?
そもそも企業とは「営利団体」であり、売上・利益を上げる事が第一目的だという事を学生は忘れがちだ。
②企業が見ている点
つまり、新卒の採用とはその就活生を採用して「企業の利益になるかどうか」ここだけが見られているといっても過言ではない。
②企業が見ている点
つまり、自分を採用して「企業の利益になるか」を伝える事が就活の面接シーンで一番大切な事だ。
②企業が見ている点
多くの学生は、この点を理解せずに、ただの「自分アピール」だけに止まってしまっているケースが非常に多いぞ。
②企業が見ている点
単純に採用コストを見ても、新卒を採用する際のコストは1人あたり80〜150万円ほどする場合もあるので、かなり金銭的なコストがかかっている事が分かるだろう。
②企業が見ている点
では、この「企業の利益になるかどうか」を分かりやすく分解すると、3つの項目に分けられる。
①すぐに辞めない(採用コスト)→すぐに辞められると再度穴埋めの人材を数百万払って採用しなければいけない。
②基礎能力あるか(教育コスト)→基本的な処理能力やコミュニケーション能力がなければ、採用後にいくら教育コストをかけても無駄になってしまう。
③活躍できる(売上増加)→今後活躍して企業の売上や利益を上げられる人材かどうかのコストの先読みがされている。
③効果的な面接の応答
つまり、新卒の就活シーンにおいても、上記の3つの項目から自分を「採用して利益のある人材かどうか」とアピールできると、どの企業の面接を受けても強いぞ。
ダニエルの起業・ビジネス大学
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ダニエルの考察

①そもそも企業とは?
②企業が見ている点
③効果的な面接の応答

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