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【模擬面接】アクセンチュアに内定する面接はこれ!

本日のテーマ

今日は、アクセンチュアの就活面接完全再現というところで アクセンチュア4年目の方にお越しいただきました。
よろしくお願いいたします。

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ダニエル
どうも、こんにちは!
ダニエルの就活チャンネルです!

今日は、アクセンチュアの就活面接完全再現というところで アクセンチュア4年目の方にお越しいただきました。
よろしくお願いいたします。

新卒4年目
よろしくお願いいたします。

ダニエル
簡単に自己紹介をお願いしたいんですけれども、大学どこで、どんな感じでアクセンチュアに行ったのかを簡単にお願いいたします。

新卒4年目
私は、立命館大学出身なんですけれども、大学院でそのまま同じ大学に行って、そこから就活をして、2017年の6月にアクセンチュアに新卒で入社しました。

ダニエル
なるほど。
学部はどこですか?

新卒4年目
学部は、スポーツ健康科学部という少し特殊な学部なんですけど、主にスポーツ科学とか、運動をした時の効果を科学的に検証したりとか、体育の教師やトレーナーを目指される方が知識や経験を得るという学部ですね。

ダニエル
なるほど。わかりました。
アクセンチュア内定までのステップや面接の完全再現をお伺いしたいんですけれども、アクセンチュア内定するまで最終面接含めて、選考フローは何回ありましたか?

新卒4年目
合計で面接は2回ですね。

ダニエル
1回目と2回目の面接の尺と内容はどんな感じでしたか?

新卒4年目
尺としては、一次面接は40~50分くらいで、内容はテストを面接前に受けてその合否で、次のプロセスに進んで面接っていう感じになるんですけど、テストの結果こうだったよねという話だったりとか、エントリーシートを書いて、質問に答えていたような気がします。 パソコンの画面を見ながら。

Q体調はくずしやすい方ですか?とか
Q健康管理はうまくできますか?とか
基本的なところを話されて、それに「はい」とかコメントを付け加えて答えていって、私の場合はそこで、ケース面接というか、何か問題を出されて、それにアウトプットするというような内容になっていました。

ダニエル
なるほど。
1回目の面接は、ワーク中心で40~50分でフィードバックを含めつつみたいな感じなんですね。

新卒4年目
そうですね。

ダニエル
2回目は何分でどんな感じでしたか?

新卒4年目
正確にはもう少し長かったかもしれませんが、20~30分くらいだったかなと思っていて 二次面接は最終面接で なぜアクセンチュアを志望したのか?とか何ができるか?とか何でコンサルタントを目指したのか?などを掘り下げられる時間でしたね。

ダニエル
なるほど。わかりました。
面接官は何人だったんですか?
どちらも一人ですね。1対1です。

ダニエル
そしたら、今日は最終面接を完全再現という事で、僕が面接官で当時のまま答えていただければと思います。

新卒4年目
わかりました。

ダニエル
それでは、始めていきたいと思います。
まず、自己紹介をお願いします。

新卒4年目
はい、立命館大学のスポーツ健康科学部を卒業し、立命館大学のスポーツ研究科学科を修了予定の○○と申します。
私の研究テーマをここでお話ししたんですけれども割愛させていただきます。

コンサルタントとして、スポーツと健康というところに特化して研究をしているんですけれども、より広い視座でマーケットを見て、コンサルタントとして活躍していきたいと思っています。

ダニエル
なるほど。わかりました。
今、大学ではどんな事をしてますか?

新卒4年目
私は、野球選手の動作解析というところを、研究テーマにしてまして、どうやったら野球のバッターがうまくヒットできるかっていうところを、モーションキャプチャーという特殊な装置を使って検証をしています。

ダニエル
なるほど。具体的にどうしたら、よく打てるようになるんですか?

新卒4年目
今の時点で、まだ結果は出ていないんですけれども、仮説としては、体感の動きっていうところがすごく重要で体感のブレが、少ないほどうまくボールに当てられるという風に今は考えております。

ダニエル
何でそのテーマを研究しようと思ったんですか?

新卒4年目
はい、シンプルに言うと私がすごく野球が好きで、プレイヤーとしてというよりは、見る立場として好きだったんですけれども、その中で野球ってうまく打てたとしても、プロでも3割というかなり難しいスキルだし、結果を出すのも大変なんですけれども、その中で優れたバッターってどのようにバッティングをしているのか?というところに興味を持って、スキルが優れていない選手でもどうやったら、打てるようになるのかというヒントを探して今の研究をしています。

ダニエル
わかりました。ありがとうございます。
採用周りで、お聞きしたいんですけれども、何で、コンサルタントになりたいと考えましたか?

新卒4年目
はい、私がコンサルタントになりたいと思ったのは、色んな市場を見てスポーツが健康というところが、どういった立ち位置なのかというのを把握したいのが一つと、これまでスポーツの研究で論文やプレゼンテーションをしてきたんですけれども、そういったスキルがコンサルタントとして活かす事ができると思っているためです。

ダニエル
どういう分野のコンサルタントに自分は向いてると思いますか?

新卒4年目
はい、まずは広く業界を見ていきたいんですけれども、今までスポーツと健康に関わってきたというところで言うと、スポーツメーカーでだったり、健康に関わる製品を販売しているところと親和性が高いのではないかと考えております。

ダニエル
ありがとうございます。
逆にですね、何でコンサルタントの業界の中でも、アクセンチュアで働きたいと思ったんですか?

新卒4年目
はい、私が御社で働きたいと思った理由としては、成長を後押しする制度が整っているというところと、特にキャリアを自分で選択していけるというところが文化としてあるとお伺いしていますし、制度としても部署移動をしていけるというところがあるので、例えばグローバルなプロジェクトに入りたいと思った時に、キャリア選択を自分でしていける。自分の成長を方向性を自分で決めていけるというところに魅力を感じたので、御社で働きたいという風に思っています。

ダニエル
ありがとうございます。
最後に、質問はありますか?

新卒4年目
はい、特に御社で活躍されているコンサルタントの特徴を差し支えなければ教えていただけないでしょうか?

ダニエル
はい、ゴニョゴニョゴニョ。
面接は以上です。
ありがとうございました。

新卒4年目
ありがとうございました。

ダニエル
はい、という事で、完全面接再現というところでした。
当時の事を思い出して、面接の雰囲気とかどんな感じでしたか?

楽だったなとか和気あいあいだったとか。

新卒4年目
そうですね、一次面接に関しては、すごく緊張して行ったんですけれども、拍子抜けするくらい、優しい感じ、柔らかい感じでしたが 二次面接に関しては、少し圧迫気味というか、何で?何で?って掘り下げるところが、一次面接と雲泥の差だったので、そこに耐えれるかどうかを試してたという深堀りに耐えれる人間なのかというところを、コンサルタントとして試されているというのを感じました。

ダニエル
なるほど。
何で?何で?を繰り返して、クライアントの問いにロジカルに答えられるかというのを見てた印象だったということですか?

新卒4年目
そうですね。
本当にそこを試されていましたね。

ダニエル
なるほど。わかりました。
めちゃめちゃ参考になりました。
是非、就活・転職の参考にされてみてください。
今日はありがとうございました。

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